カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

<   2014年 03月 ( 2 )   > この月の画像一覧

夜の訪問者

d0087054_22553423.jpg

 Opaの風邪で妹にあずけたドンはまだ帰らない。それを知ってか、裏庭のぬれ縁まで毎晩やってくる猫がいる。白と黒のツートンの毛並み、普段から家の周りでよく見かける猫である。普段はドンにほえたてられて、決して近づくことはない。それがOpaの寝る時刻、雨戸を閉じるためガラス戸を開きにかかると、足下近くにすわっている。逃げる気配はまるでない。野良猫とはいえ、顔立ちはとても愛くるしい。どこで何を食べて生きのびているのだろう。こんばんはと声をかけると、ミャオーと応える。面とむかっていいづらいが、気になっていることを訊いてみた。昨年末にOpaの大事な金魚を狩ったのはあんたかい。ミャオー。ああやっぱりそうだったのか。13日と14日のふつかにわけて一尾ずついただきましたというている。寒さとあまりのひもじさに耐えられなかったそうである。ミャオーのひと言でこんなに語れる、ねこ語って便利だなあ。じっとOpaを見つめる目に、悪びれたようすがまるでない。なにか食べ物をあたえて家にいれたい衝動をこらえる。つかの間の愛のめばえ、だがまもなくドンがもどる。そうしたらもうこんな身近には会えないだろうなあ。
[PR]
by mizzo301 | 2014-03-31 22:57 | エッセイ | Comments(2)

インフルエンザとは・・

d0087054_13195065.jpg

 先週のさる午後、ドンをつれての散歩の脚がこころなしか重い。翌朝にはせきと鼻水、身体の節々が痛い。風邪かなとおもいながらドンの朝の散歩をすませる。体温七度、たいしたことでもなかろうとおもいながら、近所のお医者にみてもらう。風邪らしき症状で通院したのはこれがはじめてである。はたせるかな、これはB型のインフルエンザですねと医師はおっしゃる。これから熱が二三日続きますよ、薬をのんでしばらく安静にということである。診断的中、その日の夕刻から八度超の発熱、さほど高熱にならなかったのはさいわいというべきか。さて安静、これがむつかしい。ドンをあいてに暮らすOpaであるが、ドンはOpaをあいてに暮らしている。そのOpaが熱をだして、夜はさておき昼間からベッドにもぐりこんでしまわれたら退屈でしようがない。ベッドに飛びのって頭や顔を執拗になめまわす。これにじっとたえていると、こんどはお気に入りのボールをくわえては投げ、そのつどベッドに飛びのりを繰り返す。腹のうえで地団駄をふむ。Opaの耳元でからのペットボトルをバリバリとかみくだく、これでは安静など不可能である。たまりかねて妹に電話、ドンを連れ帰ってもらった。これでしんどい身体を横たえて、昼間も眠ることができる。それから三日三晩、寝るも寝たり。ときどき起きては、薬をのまなければ、そのために食事をせねばと思うのだが食欲がまるでない。それをお茶とビスケットでごまかしたりしながら過ごす。熱は三日でひいた。倦怠感もほぼなくなったが、まだ鼻水と胸のあたりの痰をきりたい咳き込みを繰り返している。食欲はまだない。このところ増えて気になりだした体重が、一週間でおよそ3キロ減った。いいこともあるのだゲホゲホ・・
[PR]
by mizzo301 | 2014-03-22 19:11 | エッセイ | Comments(0)