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2016年 05月 29日 ( 1 )

ユスラウメのジャム

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 庭の椿の数葉が変色しているのを見てぞっとした。小さな毛虫のてんこ盛りである。おそらくチャドクガの幼虫だろう。ふれると大変である。何年か前にうっかりふれて、肌いちめんのかゆみがひと月おさまらなかった。春先の消毒を怠ったつけである。おそばせながら消毒をしたいが、すぐそばのユスラウメが 赤くうれている。Opaに収穫のつもりはないが、誰かが気まぐれに薬液のついた実をつまむと大変だ。気はすすまぬが、とりあえず手の届く範囲の実を収穫、およそ800グラム。その倍以上の残りにはまず手が届かない。近くにハーブもある。セージの株とミントのプランターに大きなポリ袋をすっぽりとかぶせる。準備万端、ようやく椿の消毒をおえる。よほど注意をしたのに、両腕の一部がすでにかゆい。さて採り入れたユスラウメをどうしたものか。果実酒は洗った小さな実の水分をふきとるのが、ジャムなら小さな種を取り除くことを思えばどちらもめんどうだ。さりとてせっかくの収穫、捨てるにはもったいない。そこへ折良くドンの仲良し犬チョコちゃんを連れたご近所の奥様が通られた。Opaにわるだくみの一計あり。こんにちは、ユスラウメがこんなに採れました。あら、それをどうなさるおつもり?さてどうしたものかOpaは知らないのです。じゃ、ジャムに煮てあげましょう。さっそくその日の夕方、いちごジャムの空き瓶につめられたユスラウメのジャムひとビンがOpaに届けられたのだった。
by mizzo301 | 2016-05-29 17:43 | エッセイ | Comments(0)