Opaな日々
2024-02-26T12:51:55+09:00
mizzo301
Opaの日々雑感
Excite Blog
いぬと人の老後は
http://mizzo301.exblog.jp/29911112/
2024-02-25T23:59:00+09:00
2024-02-26T12:51:55+09:00
2024-02-25T23:59:23+09:00
mizzo301
エッセイ
先週の新聞記事である。65歳から84歳までのいぬを飼う人と飼わない人に関する調査結果が掲載されていた。両者一万一千人を4年間にわたり調べたところ、いぬを飼う人は飼わない人にくらべて要介護や死亡率が約50%、認知症の発症率が60%にとどまるという結果がでたという。ならば80いく歳のOpaがこうして普通に生きているのも、ドンがいつもそばにいてくれるお陰なのかもしれない。ご同輩よいぬを飼いましょう。そこで記事では老々譲渡、保護団体などからやや歳をへたいぬの譲渡を勧めている。いぬも中年にさしかかるとそれなりに成熟して、落ち着いて老人のお相手もできるようになる。そうして不幸ないぬが一頭救われ、だれかの老後に安穏をもたらす。人にもいぬにもそれぞれ事情があるだろうから,そんなにうまくいくのだろうかと人は疑問に思うかもしれない。だが、いぬが人に最高の癒しをもたらすことをOpaは知っている。それには人もいぬの癒しになることが大切だとOpaは思っている。
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ドン退院の午後
http://mizzo301.exblog.jp/29849088/
2024-02-05T00:10:00+09:00
2024-02-05T00:14:23+09:00
2024-02-05T00:10:11+09:00
mizzo301
エッセイ
一週間の入院であった。会いにいくと見えない目でOpaの両手をさぐり当てて取りすがる。つながれた細い点滴の管が脚にからむのもかまわずにしがみつく。動物病院のバックヤードである。面会者が長居できる場所ではない。すがるドンをケージにむりやり押しとどめ、白く濁ったひとみが置いていかないでと訴えるのを振りはらうように去る。この一週間はそんな毎日をくりかえしていた。そしてついに先生がドンの腸のエコー画像にある黒い影を指して、この解明には全身麻酔で開腹しかない、今は大きなリスクをさけて退院、家での服薬で様子を見ましょう、と三種類の薬をもらって退院になったのである。ドンは家の寝床に安堵したのか、その夜は朝まで爆睡した。その翌晩、ワウワウと小声でOpaを起こしている。深夜二時過ぎ、久しぶりに夜のオシッコにつきあってやる。冬の雨がふる夜であった。
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おしっこに起きるのつらい?
http://mizzo301.exblog.jp/29832567/
2024-01-26T17:32:00+09:00
2024-01-26T17:33:50+09:00
2024-01-26T17:32:40+09:00
mizzo301
エッセイ
近所の犬をつれた年より達の会話。あんた何回起きます。わたし2回、わたしゃ3回などと夜中のおしっこの回数を競っている。そしてつらいなあともいう。Opaは0回というと、うそやとみんながいう。ほんとである。おしっこで見栄をはるつもりはない。だが実はOpaも毎夜1~2度は起きる、というよりドンのおしっこに起こされる。年よりの犬は人と同じようにおしっこが近いらしい。夜中にワオワオと小さくないてOpaを起こす。その度にダウンを着てさらにどてらをはおりドンをだいて外に出してやる。用を足す間も待ってやらないと、眼がみえない耳が聞こえないから自分で部屋にはもどれない。この寒空で待つのはほんとにつらい。自分のおしっこで起きるのがつらいなどとという贅沢なじじいども、なにをほざいておるのだといいたい。本日ドンは入院しました。しばらく夜中に起こされることはないけど、それもまたつらい。
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石を食う犬たち
http://mizzo301.exblog.jp/29820792/
2024-01-18T23:41:00+09:00
2024-01-18T23:41:19+09:00
2024-01-18T23:41:19+09:00
mizzo301
エッセイ
年明け早々のある朝、ドンが夜中に自分の吐いたらしい大量の粘液に顔をうずめたまま動かない。Opaびっくり、そっと身体にふれてみるとかすかにふるえが伝わる。よかった生きている。抱いて裏庭に立たせるとオシッコをしたが、歩けない。その後は何も食べない水も飲まないでうつぶせになって寝るばかり。新年早々開院の動物病院へ駆けつける。意外にも犬猫の患者で待合室はいっぱい。ドンはさっそく血液、尿、エコー、X線の検査を受ける。いつもの女性獣医さんがX線写真を指しながら、腸に石や土砂らしい物があり、それで炎症をおこしているのかもという。とにかく抗生物質の投与で十日間ほど毎日通院することになった。帰宅するとたまたま妹から電話、興奮したままのOpaはかくかくしかじかとドンの事を話した。すると妹は、兄ちゃんッだいじょうぶよ、78歳の老婆がOpaをこう呼ぶ。そしてかつての自分の愛犬リリーの話を聞かせてくれた。リリーはOpaも知るドンより小さなプードルの女の子であった。ある時リリーがけたたましくなき続けるので、X線写真を撮ったら体内に碁石らしき物がいくつも見える。そこで獣医のいう通り大量のバターを無理矢理食べさせたら、碁石を白黒白黒と順に排泄したという。ほんまかいな。Opaの気持ちはほんの少し軽くなったが、Opaの親友であったその獣医はもういない。
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裏庭の小さな紅葉
http://mizzo301.exblog.jp/29798750/
2023-12-24T23:30:00+09:00
2023-12-24T23:30:05+09:00
2023-12-24T23:30:05+09:00
mizzo301
エッセイ
リビングのガラス戸ごしにささやかな紅葉がみえる。ここに住み始めたころに植えた小さなもみじが屋根を越えて高く育ってしまったが、Opaのために低い位置に小さな枝をのこしてくれたらしい。この小さな紅葉の小枝を見るといつも、「紅葉をたいて酒をあたたむ」という一節を思いだす。高校時代に習った漢詩であるが、この前後はおろか題名すらおぼえていない。なぜか高校生Opaはこの一節をいたく気に入り、やがて大人になって自分でもこの風流を実践したいと考えた。やがて飲酒年齢になると「紅葉をたく」はひとまずおいて「酒をあたたむ」の方に力をそそいだ。それからは酒をあたためたり冷やしたり、時には凍結までして研究にはげむことおよそ70年、アルコールはすべてOpaの胃袋に流れ込んだのである。そして今ごろ気がついた。Opaをここまでの大酒飲みにしたのは白居易の漢詩だったのだ。今宵また裏庭のささやかな紅葉をながめながら缶酎ハイをすすっている。Opaの人生に「紅葉をたく」風流はおこりそうにない。
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裏庭のくも
http://mizzo301.exblog.jp/29759233/
2023-12-03T23:09:00+09:00
2023-12-03T23:09:56+09:00
2023-12-03T23:09:56+09:00
mizzo301
エッセイ
裏庭にくもが住みついておよそひと月半になる。なのに庭木剪定の朝、植木屋にくもの巣を残してとはなぜか恥ずかしくていえなかった。数本の糸が棕櫚竹と南天にかかっているのを知っていたのに、巣はおおかた軒下にあるから大丈夫だろうと思ってもいた。その日の夕方、植木屋が帰った裏庭の木々は深く刈り込まれ、くもの姿も彼女が命がけで編んだその巣もそこにはなかった。毎朝リビングのカーテンを開いて、まず彼女を見るのが楽しみだったOpaは、思いがけない寂寥と後悔をあじわうことになった。ある時は朝食に糸です巻きにした小さな昆虫をせっせと食べている、ある朝にはネットのまん中あたりで手足を曲げ伸ばししてストレッチに励んでいる、時には朝からネット上を右往左往して巣の補修に専念している。朝の光に映えるきれいなネットの上で活躍するそんな彼女を見るのが好きだった。翌朝リビングのカーテンを開き、昨日までとはちがう殺風景なベランダでひもをひいて灯りを消した。その時目の前にツーッとくもの糸が一本下りてきてOpaの目の前で停止した。見れば黄色と黒の縦縞に長い脚、まぎれもない彼女である。無事を知らせに来たのか、Opaびっくり思わず糸の上部を指でつまんだ。すると彼女はそのままツーッと下におりて床にしばらく立ち止まり、ゆっくりと簀の子のすき間へ消えていったのだった。
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小さな裏庭のなぞ
http://mizzo301.exblog.jp/29746921/
2023-11-17T18:48:00+09:00
2023-11-17T18:48:31+09:00
2023-11-17T18:48:31+09:00
mizzo301
エッセイ
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蟻のように歩きたい
http://mizzo301.exblog.jp/29733439/
2023-10-30T18:30:00+09:00
2023-10-30T18:30:42+09:00
2023-10-30T18:30:42+09:00
mizzo301
エッセイ
日曜日のひるさがり、ソファに仰向けに寝そべって新聞を読んでいると、急に右手首のあたりがむずむずする。見ると一匹の小さな蟻がOpaの腕の毛のなかでもがいている。これを逃してやるにはせっかくいい塩梅でいるソファから起き上がらないといけない。腰痛じじいOpaにはこれがつらい。ウッウッとうめいてやっと起きる。蟻は小さすぎてつまむのはむつかしい。手近な筆立てから物指しをとって腕の毛にあててやると、蟻は渡りに舟とばかりにほいほいと物指しにとりついた。とたんにああ助かったと張りきって歩き出す。まるで藪こぎから見晴らしのいい縦走路に出た登山者である。ふつうに歩くのもつらいOpaには、歩く蟻をみてもうらやましい。Opaもどこかへ旅にでて歩きまわりたいが、かなわぬ夢である。とにかく蟻ちゃんを裏庭の土にぽんとはたいてかえしてやる。ちなみに物差しを歩いた彼の身長はたったの2mm、体重は不明、ほんとに小さな生き物である。もとの住み家に帰れるのかなあ。
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カメムシはほんとうにくさいのか
http://mizzo301.exblog.jp/29719849/
2023-10-12T18:59:00+09:00
2023-10-12T18:59:33+09:00
2023-10-12T18:59:33+09:00
mizzo301
エッセイ
ある午後、リビングの壁に射し込む日の光に照らされてキラリと光る物を見た。人差し指の爪ほどのそれはグリーン色にかがやいてうつくしい。カメムシである。こんなにきれいな虫なんだ。飼ってみたいほどである。だが、カメムシはくさいと人はいう。ほんとうか。Opaには壁からつまみとって自分でにおいをかいでみる勇気はない。そこで近所で何人かの人にきいてみた。あれはくさいと口をそろえていうのをさらにきくと、実際ににおいをかいだ人はひとりもいない。どこかできいた人の話をみんなが信じているだけらしい。カメムシの人権・・いや虫権はムシしていいのか。それではネット上に拡散する偽情報と同じじゃないか。調べてみた。カメムシを刺激すると強い悪臭を放つのは事実らしい。残念だが、不都合な真実である。実はOpaこのカメムシを発見してすぐに捕虫網でとらえ、長い網の柄を利用してブロック塀ごしに隣家の庭に放ってやったのでした、おしまい。
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年寄りの日
http://mizzo301.exblog.jp/29696625/
2023-09-18T23:15:00+09:00
2023-09-19T12:07:58+09:00
2023-09-18T23:15:54+09:00
mizzo301
エッセイ
なんでも昭和の時代に兵庫県ではじまった年寄りの日が、老人の日となりやがて敬老の日となったそうな。いまや日本は人口の3割が65歳以上、Opaと同じ80代が10人に一人、100歳以上が九万二千もいるそうだ。こう年寄りが増えたのでは、敬老精神などという贅沢を期待してはいけない。敬老の日、自分の事は自分でやろう。要するに年老いた自分を自分で敬い、上等なアイスでもなめてなにか呪文でもとなえておけばよい。だがね、大酒を飲みながら生きながらえてきた、恥じ多きわが人生を敬うなんてとても無理、敬老の日なんていらない。アイスがうまい。なんまんだぶつ・・
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台風の置きみやげは豚マン
http://mizzo301.exblog.jp/29681209/
2023-08-29T15:23:00+09:00
2023-08-29T15:23:12+09:00
2023-08-29T15:23:12+09:00
mizzo301
エッセイ
お盆に当地を直撃するというので身がまえて待ち受けていた台風7号は、とくに何の被害もなくOpaの頭をなめるようにしてゆっくりと北へ去った。その朝ははげしい雨風を聞きながら、停電のうす暗がりの中でひげをそったのだった。その二日目の朝、庭の草むらに大小ふたつの白い豚まんを見つけた。夜の間に551が売りにきたのか。なんでと思ってよく見るとそれは大きなキノコである。きのうは何もなかったところに突然こんなに大きく育つものなのか。傘を指でおしてみると、豚まんのようなうまそうな弾力がある。もしやこれはキノコに変身した豚まんではないのか。豚まんならランチにもなるが、あんたいったいだれやねん。グーグルさんおしえて、はいはいこれはオオシロカラカサタケです。グーグルはかしこい子や、すぐに答えがでた。これは見かけによらず毒キノコで、食べると嘔吐や下痢などはげしい胃腸障害をおこすそうである。色白のきれいな顔しててゲロゲロピッピのもとなんや。
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立秋だなんて
http://mizzo301.exblog.jp/29662644/
2023-08-10T16:28:00+09:00
2023-08-11T15:47:04+09:00
2023-08-10T16:28:02+09:00
mizzo301
エッセイ
およそひと月も雨が降らない。むし暑い夕方ドンと散歩に出る。曇り空を背景につばめが並んでいる。家族だろうか。記念に写真を一枚。今にも降りそうな景色だがやはり雨は降らなかった。Yさん宅の庭に無断侵入、そこにある椅子に座って腰を休める。ドンも芝生に寝そべって一休み。どこか遠くのお寺の鐘がきこえる。その時唐突にツクツクボウシがひと声ないた。今夏はじめてきくツクツクボウシである。そういえばすでに立秋と聞いた。この暑さで秋といわれても・・、暦はようしゃなく人を老齢へと追い立てる。昨年もこんなに暑かったのだろうか、すでに記憶にない。思いだすのは少年の日の夏ばかりである。勝手に入り込んだよそ様の庭で足腰を十分休ませていただいた。耳のとおいドンをリードでホイッとうながして門扉を押し開き無断退去、家路につく。日差しはないが耐えがたい蒸し暑さ、汗だくである。熱中症に用心しなくちゃ、帰って水分補給をしよう。むかしはこんな時でもビールをあおるバカなOpaであった。今はさしずめ冷水がよい。年よりの冷や水である。このほろ苦い味は年よりでないとわかるまい。
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せみの余生
http://mizzo301.exblog.jp/29642395/
2023-07-17T16:27:00+09:00
2023-07-17T19:47:29+09:00
2023-07-17T16:27:08+09:00
mizzo301
エッセイ
朝、ドンとのみじかい散歩でおもてへ出る。まだ7時だというのに夏の太陽が往来を照りつける。これ以上おそくなると地面が熱くて犬の足裏の肉球がやけどをする。もう一時間はやく起きてやればといつもおもうのだが、朝はねむくてそれができない。大あくびをひとつしてふと地面をみると、お日様がぎらぎら照りつけるコンクリートに、一匹のせみがうずくまっている。死んでいるのかなと思って右手の指でつまみあげてみると、ジジーっと鳴いた。お腹の振動が指につたわる大きな声である。ふつうせみはつかまえると、はげしく羽ばたいて逃げようともがくのだがそれはない。せみの一生は地下に7年、地上でわずか7日間という。この子は声は出せるが、もう飛ぶ力がないのだろう。余生をおくる場所を求めて夜のうちに這いまわり、やがて動けなくなった場所がたまたま日に焼かれる道路だったのではないか。あんたこんな所で死んだらあかん、もうちょっとましな所でゆっくりとおやすみ。すぐそばに貝塚の植え込みがある。まだ夜露がのこる下草の茂みに、Opaはせみを移してやった。朝から余計なお世話である。そんなことよりあんた、自分の余生をもっとまじめに考えなはれ。
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あんたどこの子
http://mizzo301.exblog.jp/29624154/
2023-07-06T18:56:00+09:00
2023-07-06T18:56:05+09:00
2023-07-06T18:56:05+09:00
mizzo301
エッセイ
ちょっと車で買い物に行こうとしたら、思いがけずガレージのすみっこに小鳥が一羽いる。黄色い嘴と脚、椋鳥のひなのようだ。鳴きもせず逃げもせず、辺りを見回して途方にくれているようである。親鳥とはぐれてこんなところへ迷い込んだのか。とその時、ジーッジジーッジジーッとけたたましい鳴き声が上からふってきた。見ると電線に一羽の椋鳥が雨にうたれながら叫んでいる。あれはお母ちゃんにちがいない。Opaの車があって彼女からひなの様子は見えない。そこへあやしい人影と犬影が近づいたものだから、わが子に危害が加えられないかと気が気でないのだろう。ジジージジーとますますさわがしい。ジジーはわしじゃ、どうしてほしいねん。そっとだいてそばの草むらにおいてやろうかとも考えたが、人がさわれば親鳥はますます不安をつのらせるだろう。もし車がなければ母親は安心してわが子に近づき、そのままどこかへ連れ去ることができるかもしれない。そこでドンとOpaは車に乗り込み、パンと牛乳を買いに出かけた。その間にひな鳥が猫に襲われたりしないか。最近、近所のにわとりが猫に襲われている。そんなこともあったから気が気ではない。買い物をすませて20分ほどで急ぎとって返した。おそるおそるのぞいたガレージにも、雨にけむる電線にももう鳥はいなかった。
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さらばガソリンスタンド
http://mizzo301.exblog.jp/29604338/
2023-06-19T18:43:00+09:00
2023-06-19T18:43:18+09:00
2023-06-19T18:43:18+09:00
mizzo301
エッセイ
むかし、草ぼーぼーの教習所でOpaは運転免許を取得した。路上講習などはない。日本初の高速道、名神の一部がようやく開通したばかりである。そのころの日本の道路は、主だった道路以外すべて地道であった。以来、運転技術を一定の低水準に保ちつつ今年で60年、Opaはいつの間にか高齢運転者になってしまった。そのせいか高齢者の交通事故が伝えられるたびに、人ごととは思えず身がすくむ。とはいえOpaはとても不便なところに住んでいて、まだ免許証返納を出来ない事情がある。日頃はOmaの遺した軽自動車を愛用していた。ところがそれがあまりにも古く、次の車検はやめた方がいいと車屋さんに宣告されてしまった。遠方に住むむすめ達は、それなら新しいのを買えばという。いっそデンキ自動車にすればともいう。ふつうは事故を心配して老人の運転に反対するはずの家族に背をおされ、Opaはほいほいとエレキテルの軽自動車を買ってしまった。かるいじじいである。ならば必ず事故をおこすまい。もしおこしても絶対に人を道連れにはすまい。その時にはひとりであの世に乗りつけよう。だが充電設備はあるのかなあ、あの世のインフラが気になる。まあそうなったときには、ラインであちらに住むはずのOmaをよびだして、冥土喫茶でのんびりとすごしたい。
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