Opaの日々雑感


by mizzo301
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奇妙な法律

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 先日の読売新聞が「悪法も法なり」と語ったソクラテスもびっくりと前置きして、世界のとんでもない法律を紹介して面白かった。先ずは紳士の国イギリスの法律では「男性が公共の場で放尿したくなったら、自分の所有する車の後輪に向けて、右手を車についた姿勢なら許される」のだそうだ。奇妙な法律が多いのはアメリカで、マサチューセッツ州には「きちんと入浴せずに寝てはならない」、サンフランシスコには「『醜い』と分類された人はいかなる通りも歩いてはならない」、ワシントン州には「両親が金持ちであるふりをするのは犯罪」などがあるという。えっ、本当にあるのと思うようなのがさらに続く。サウジアラビアの「女性は運転をしてはならない」、ブラジルのビリチバ・ミリン市の「市民は死ぬこと禁止」これは深刻な墓地不足が理由だという。そんな無茶な、死ぬなといわれても人は死ぬ、そこんところはいったいどう処理されるのだろう。またアメリカはアイダホ州ポカテロ市には「常に笑顔でいること」という条例があって「不機嫌な顔の者は罰せられる」「違反者は『笑顔作り講習会』をうけること」と決められているそうだ。街中が「氷の微笑」ならぬ凍った笑顔だらけになりそうでコワイ、と記者は書いている。
 以上はやがて来るべき裁判員制度を前に出版された、様々な法律集からの抜粋である。これらを知ると、Opaのささやかな願望「人は手を洗わずにトイレを出てはならない」などあまりに真っ当に過ぎて、立法化など叶うわけないか。
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by mizzo301 | 2007-10-21 20:39 | エッセイ | Comments(0)