どうしたのドン・・
2018年 04月 11日
きのうからドンの様子がおかしい。しっぽを下げたままで、いつもの元気がない。Opaがソファに座ると、いつもは跳んできてじゃれつくのにそれがない。そばへ来てただだまってすわっている。夜もしとねが決まらず落ちつかない。目を見てどうしたときいてやると、いつまでもOpaを見つめかえす。心なしか悲しげなまなざしで何かをうったえるがそれがわからない。目は口ほどにものをいわない。食欲はあるので、危機的な状況ではなさそうだが、それでも心配である。念のために獣医師をたずねた。診察ではとくに異常がなさそうなので、しばらく様子を見てということであった。幼い娘たちがまだ言葉を話せなかったころ、やれ発熱だの発疹だのとその度に心配で夫婦でよく医院へかけつけた。そんな50年むかしの子育ての日々をなつかしく思い出す一日であった。
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minohマダム
at 2018-04-13 09:31
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もの想う憂い顔のドンくん、何があったのでしょうね。また、タコのぬいぐるみと元気よく遊ぶ日が戻りますように・・・
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by mizzo301
| 2018-04-11 17:50
| エッセイ
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Comments(1)